事業コンセプトは、「ダブルフェイス（躍動×静穏）」。都心を身近に快適な２つの顔を暮らす。
・ 先進的で家計にも優しいエコロジー・省エネ設備を採用。
・ 東京メトロ丸ノ内線「東高円寺」駅徒歩4 分。丸ノ内線は東京メトロで唯一「新宿」駅に直結し、「銀座」「東京」「大手町」というビッグターミナルを1 本で結ぶ人気路線。都心の中央官庁街を結ぶ通勤路線として建設された背景もあり、アクセス性の高さだけではなく資産価値の優位性においてもメリットが大きい。
・ 子育て支援、医療費助成、高齢者福祉等における行政サービスが都内トップクラスの杉並区内であり、総面積約27,000m²の「蚕糸の森公園」が徒歩4 分に位置するなど商業立地でありながら自然環境も身近に控えています。
・ 1 階には店舗を配備し、地元商店街と一体となり地域の活性化を図るとともに入居者のみならず近隣にお住まいの方の利便性にも貢献します。

本物件は「商業地域」立地でありながら、南面は住居系用途地域で採光・眺望が望めるため、南向きにファミリー住戸(2～3LDK)を東向きにディンクス・シングル向け住戸(1～2LDK)をプランニング。1 階には店舗を配置し、邸宅だけでなく商業施設としての機能を持たせました。エントランス前の歩道や東側道路境界沿いに歩道状空地を設え、歩行者への配慮と同時に外壁面の後退により周囲への圧迫感を軽減しています。また、駐車場・駐輪場は建物裏手に配置し、歩行者からの建物の見え方に配慮しました。
外観デザインに関しては、杉並区景観計画に定める色彩基準を順守し、周囲の街並みに調和しながらもスタイリッシュな個性を発揮するよう、ホワイトとダークブラウンのタイルでまとめ、モダンで華やかさも感じられる空間に仕上げたエントランスは、外部からもガラス越しに見通せる、商業施設の雰囲気をまとったデザインを意識しました。

東京メトロ丸ノ内線「東高円寺」駅徒歩4分、住居全50戸。行政サービスが充実した杉並区内で、環状7号線の内側エリアに位置し、東京メトロ丸ノ内線ほか、JR中野駅から中央線・東西線も利用可能な交通アクセス。また、身近な商店街や行政・公共施設、大規模公園等、立地に関してお客さまから高評価をいただきました。また、共用部にLED照明、エコジョーズや断熱複層ガラス等省エネ設備の採用、先進セキュリティ等の防犯システムや建設住宅性能評価書付きが受け入れられ、販売開始から約9か月で完売しました。